有害鳥獣捕獲の書類作成
操作マニュアル
けもの相談所の開発中デモ/2026年9月15日更新
架空データだけでお試しください。
実名・住所・免許情報などの実データは入力・読み込みしないでください。帳票は全国共通の正式様式ではありません。出力には「見本・提出不可」が付きます。
このマニュアルは作成順に説明しています。まずマスタを確認し、案件・従事者・申請内容を整え、帳票を確認して保存します。ブラウザの印刷機能から、このマニュアルをPDFにも保存できます。
1.まずマスタを確認する
- 「案件管理」タブ →「マスタ・共通設定」を開きます。
- 自治体名、申請する者、許可する者、住所、会長等の宛先を確認します。デモでは架空の名称を使います。
- 「対象鳥獣マスタ」で鳥獣名・単位・「使用」を設定します。使用中の鳥獣は、新規案件の申請入力に初期表示されます。
- 「捕獲方法と免許の対応」と「捕獲目的の選択肢」を確認します。免許と方法の対応は試作用の初期設定です。
- 「設定をPCに保存」でマスタを保存できます。案件JSONにもマスタが含まれます。
各入力欄の「マスタ設定」がオンならマスタを使用します。個別に編集したい欄だけオフにしてください。再びオンにするとマスタの値へ戻ります。
2.月別の文面を設定する
- 同じマスタ画面の「実態調査書の月別初期値」で「編集する申請月」を選び、所属・調査場所・被害状況・意見などの架空の文面を設定します。
- 「申請理由の定型文」で各期間の文面を確認します。
- 申請理由は申請日の翌月を基準に選択されます。7月申請なら8〜9月分の理由です。実態調査書は7月申請用の初期値を使用します。
文面の自動選択で、許可開始日・終了日は変わりません。担当者による個別編集や定型文の選び直しも試せます。
3.案件を作る
- 「案件管理」→「案件・5工程」に戻ります。最初から入っている架空の案件を編集して試せます。
- 「通常用を新規作成」などで新規案件を作るか、既存案件の「この案件を複製」を使います。未保存の内容は先に「PCに保存」します。
- 管理年度、号数、任意タイトルを入力します。号数は候補以外も入力できます。
上部タブは入力内容の区分です。発行・収受の進捗は「案件・5工程」で管理します。新規案件の名簿は空なので、次の手順で登録します。
4.従事者を登録し、対象者を選ぶ
- 「従事者名簿」タブを開き、架空の人を追加・編集します。初期デモには架空の従事者が入っています。
- 「交付」をオンにした人が個人別帳票の対象になります。案件に応じて選び直します。
- 「免許・登録情報を編集」で種類・番号・交付日を確認します。複数の情報は同じ順序で「;」区切りにします。
- CSVを試す場合は、画面のひな形または架空の名簿CSVを使用します。「CSV名簿を読み込む」→内容確認→「この内容を反映する」で反映します。
CSV反映は名簿全員の置換です。個人別割当数は引き継がれません。CSVを選択しただけでは、まだ入力に反映されていません。
5.申請内容を入力する
- 「申請入力」で申請者などの共通情報を確認します。
- 申請日と許可開始日・終了日を別々に入力します。例:申請日7月31日、期間8月1日〜9月30日。
- 自動選択された申請理由を確認します。必要なら定型文を選び直すか、「マスタ設定」を外して架空の文面を編集します。
- 対象鳥獣・案件全体の予定数・単位・捕獲方法・区域・目的を設定します。マスタの鳥獣を追加したり、不要な種を削除したりできます。
6.調査書・依頼書案・区域図を用意する
- 「申請入力」の実態調査書で調査日・所属・職氏名・場所・被害状況・意見等を確認します。「申請月の初期値を反映」で月別文面を適用できます。
- 依頼書案の宛先、依頼者・被依頼者等の情報を確認します。
- 区域図は、個人情報を含まない見本のPNGまたはJPEG画像を読み込みます(5MB以下)。差し替える場合も同じ操作です。
区域図は案件JSONに含まれます。実在の個人宅の位置などを含む画像は読み込まないでください。
7.帳票を確認して印刷する
- 左側の「帳票の表示・印刷」で対象工程と帳票を選びます。選択できる帳票は工程に応じて変わります。
- 右側のプレビューを確認します。「全体表示」で用紙全体、「幅に合わせる」で幅を合わせます。75・100・125・150%でプレビューだけの縮尺を変えられます。
- 複数ページは「前へ」「次へ」で確認します。警告があれば、必須項目や文字量を見直します。
- 「印刷・PDF保存」を押し、倍率100%、余白なし、ブラウザのヘッダーとフッターをオフにします。用紙サイズ・向きは印刷プレビューで確認します。
表示倍率は印刷サイズには影響しません。デモの全帳票に「見本・提出不可」が付きます。
8.申請の発行・収受を記録する
- 工程1の申請書・理由・調査書・名簿・依頼書案・区域図を確認します。
- 「案件管理」→「案件・5工程」で、工程1の日付を入力し「発行内容を確定」します。
- 工程2に収受日を入力し「収受を記録」します。
これはデモ内の記録です。役所への電子申請や送付は行いません。発行を確定すると内容が保護されます。
9.許可内容と個人別割当を設定する
- 発行確定後に編集が必要なら、案件管理で訂正・追加の理由を入れ「改訂版を作る」を使います。
- 「許可・依頼入力」で番号、交付日、許可する者、条件・注意事項、票板の情報などを設定します。
- 「案件管理」→「個人別の割当」で、選択した従事者ごとの捕獲方法・鳥獣・割当数を入力します。免許からの候補は担当者が変更できます。
- 指示書はA4・A5を選択できます。A4は1枚に2人分、A5は1枚に1人分、従事者証はA4です。
個人別割当まで残すには案件JSONを保存します。案件全体と個人別の数量が合うか確認してください。
10.許可・依頼の工程を記録する
| 工程 | 操作 |
|---|---|
| 3 許可の発行 | 対象工程3の通知・許可証・指示書等を確認し、発行内容を確定 |
| 4 許可の収受 | 収受日を入力して記録 |
| 5 依頼書の発行 | 対象工程5の依頼書と添付書類を確認し、発行内容を確定 |
各工程の帳票は左側の選択欄から確認します。履歴には確定時の内容が残ります。
11.保存・再開・訂正する
- 区切りごとに「PCに保存」を押し、案件JSONを保存します。ファイル名は「第〇号_任意タイトル_生成年月日.json」です。
- 次回は「案件JSONを読み込む」→内容確認→「この内容を反映する」。名簿・割当・マスタ・区域図・発行記録も復元します。
- 未発行の案件はそのまま編集できます。確定済みの案件は改訂版を作成して訂正します。別期間の案件は複製して作ります。
- 「初期デモに戻す」で架空の初期状態へ戻せます。未保存の入力がある場合は確認が表示されます。
入力はブラウザ内で処理し、アプリからサーバーへ送信・保存しません。ブラウザを閉じる前に保存してください。年度割当台帳は、その画面で別途保存します。